車の色が査定額に影響するなんて話を聞いた事がありますか?
実際にベンツS500などの高級車ではカラーの違いだけで
40万〜70万円近い査定額の差が出る事があるんです。びっくりですよね。
新車で買う際はもちろん、中古で購入する方も
ゆくゆくは車のリセールを考えているのであれば色については
考えておくのも一つの手かもしれません。
人気カラーは白、黒、ホワイトパール
結論から言いますと中古車市場で
特に需要が高い色は
- 白
- 黒
- ホワイトパール
の三色です。やはりどの世代にも受け入れられやすい
色に需要が多くあるようです。買い手がつきやすい車は
買取価格もそれなりにつけやすいのでしょう。
原色系の色は買い手が付きにくい事も。
逆にあまり人気の無い色というのもあります。
- レッド
- イエロー
- グリーン
などの原色系の車体は、
中古車市場でも中々買い手がつきにくい(買い手を選ぶ)事から
買取の値段も下がってしまう傾向にあります。
また可愛いパステル系の色味も購入層が主に女性に限定されてしまうため
満足のいく査定価格は難しいかもしれません。
しかし場合によっては、”アリ”な車種も!
ただし、車種が元々が持ってるイメージカラーなどであれば
買取に有利に働くこともあります。
例えば・・・
フェラーリといえば “レッドカラー” などがその典型と言えるでしょう。
人気の軽自動車であるハスラーなんかも原色系のイメージが元々強いため
売却時も人気の差はあれど、そんなに査定額に影響は及ぼしません。
ちなみにハスラーであれば、
- ブラック
- ホワイト
などを筆頭として、
- オレンジ
- レッド
なども売れ筋で高額買取して貰いやすいようです。
購買層の違いで車体カラーの需要に変化も
さらに細かく見ていくと、国産車と輸入車(主にドイツ系高級車)でも
人気の色に違いがあります。
国産車・・・①ブラック、②ホワイトパール、③ホワイト
輸入車・・・①ホワイト、②ブラック
といった人気順になるようです。
車を売買する際にはこういった需要のある色などを知っておくと
のちのち、愛車を手放す際に満足のいく買取価格を提示してもらいやすいでしょう。
しかし、査定には車体の状態や走行距離など様々な要素が絡むのも事実。
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